10.書いてある英語を速く読めないあなたへ
どうも、リューです!
みなさんは、街中や生活してる中で目にする
英語を正しく読めますか?
例えば無料チャットアプリのLINEで
誰かが退会した後に表示される
unknown
kは発音せずにアンノウン
と発音するのはご存知でしたか?
また、数字の8も
eight
と書きますが
gは発音しません。
このように発音しないのに
書かれている文字が英語には多く存在します。
日本では日本語表記の下や横に英語が書かれてますが、
外国に行くと英語のみとなるため意味がわからないことも多いと思います。
そうなったとき、
読み方のわからない単語が出てきたとき
どう読んだらいいのかわからなくなり
困りますよね?
もしも、自分の恋人や意中の人が横にいる中
間違った発音をしてカッコ悪い思いを
したくはありませんよね?
そうならないために
どんな英語にそのような特徴があるか知りましょう。
まず、英語を読むうえで知ってほしいのは
英語はラテン語の進化系
だということです。
これを文字にしたときにローマ字というのです。
このラテン語はローマ人だけでなく
今のアルファベットとは違っとものでした。
そのラテン語がイギリスに入りイギリス人向けの中英語となり
そして、現代の英語となったといわれています。
その変化の例を挙げると
「持つ」という意味のhaveという単語。
ラテン語表記だと
habbanとなり
中英語だとhevenとあらわすそうです。
こう見ると僕たちの知っているものとは
全然違いますよね?
この中英語から-enを取った発音が
今の英語となっているのです。
ラテン語から中英語、現代英語と変化する過程において
読まないはずのkなどが残ってしまったので
knowなどの単語が存在するのです。
この様ラテン語からの成り立ちを知るこ
あなたも今まで読めなかった単語が読めるようになります!
普段何気なく目にする単語でいいので
是非その成り立ちを調べてみてください!